ポンプメーカー様のお客様の声

多面的な視点のもと、
実務に即した人事制度が構築できました。

人事制度の導入に向け、どのような課題がありましたか

これまでも人事制度の改善を行ってきましたが、更に事業の将来像に合致したものへ修正していく必要がありました。
人事制度構築にあたり、会社を取り巻く市場の減退リスクや環境変化に対応するためには「こうあるべき」の姿勢だけではなく、多面的な視点のもとで納得性のある人事制度を設計することが必要でした。

当社へのご依頼のきっかけを教えてください。

今回の人事制度のプロジェクトがスタートしたときから当社を担当していただいています。
人事制度の現状分析、課題の明確化から具体的な制度設計まで円滑にサポートしていただけました。

このとき増田先生は、まだ以前の人事コンサルティング会社に所属されていました。
しかし、増田先生が独立されることになり、当社の社風や制度の推移を十分に理解していただいており、とても頼りにしておりましたので引き続きお願いすることにしました。

どのような進め方でしたか

コンサルティングに終始するのではなく、現場や実務面を考慮した進め方でした。
例えば、現場の声を知り、社風を理解するために各部門のインタビューも、その一つです。
また、導入後の労務費・人件費に関しては、あらゆる側面からシミュレーションをしていただきました。

人事のことだけではなく、労務コンプライアンスにも配慮するなど、人事・労務・社風・法令など、多面的な視点で取り組んでいただきました。
決してコンサルティングの「こうあるべき」を押し付けるのではなく、当社に寄り添い柔軟に対応していただきました。

導入後の変化はいかがでしょうか

まだ細かなところは調整中であり、本格的な制度運用はこれからです。
また、導入してからも、修正しなればならない可能性もありますし、今後さらに会社を取り巻く環境が変わり、制度改善の必要性がでてくることもあるでしょう。
その辺りも含めて、今後も増田先生には引き続きお願いしていきたいと考えています。

当社をオススメいただけるとしたら、どんな企業様でしょうか?

当社のような製造部門から販売部門まで一手に担う「製販一体」の会社は多くないと思います。
そんな当社と同じように多面的な視点が求められ、実務に即した人事制度にしたいのであれば、増田先生がオススメといえます。
間違いなく、バランスのとれた人事制度策定をサポートしていただけると思います。